株式会社TOFULABOの代表を取り締まっています。
金城です♪
今日は、ご挨拶代わりの記事を更新したいと思います。
プロローグと思って読んでくださいね。
2021年3月31日に起業して、2月決算が差し迫っている中で、
WEBプロモーションやデジタルマーケティング会社を標榜している代表として、
恥ずかしながら、おろそかにしていたブログ更新を、唯一のスタッフに突っ込まれたので、
始めてみたいと思います。
最初の記事は、このタイトルでと決めていたので、さっそく。
僕は22年の間、いわゆる沖縄県内の地元広告代理店でお勤めさせていただきました。
様々なジャンルのお仕事、一般のサラリーマンでは経験できない出会い、
さらには営業部長という重責も与えていただいたりしました。
広告代理店として、コミュニケーションの仕事をしている中で、
「オンラインメディア」という好奇心そそるテクノロジーが、僕を侵食していくわけですが、
そのなかでわかったようで、わかっていなかったのが「Google」でした。
◆Googleって。
これ、ググれば出てくるんですけど、
原理原則を調べようなんて思いもつかなかったので、概念的な理解で終わっていたんです。
しかし、仕事で関わるうちに、「あれなにこれなに」ってWEB会社の人に聞いていたら、
もりもり好奇心がわきまして・・・。
広告代理店的にアプローチすると、だいたい各メディアの「リーチ数」をお客様へ提案するだけで終わっちゃうのですけど、WEBマーケティングなるものに興味を持ってしまった結果、リーチでは物足りなくなってしまいました。(でも、結局リーチは大事です!ここは追々。)
で、Googleです。
皆さんも、Googleがいろんなデータを収集していることはご存じだと思いますが、
それが検索結果にどこまで反映されているかまで掘り下げたことがないと思います。
でも、オンラインマーケティングの重要性を説く人が、こんなことを言っていましたw
「もう、Googleになるんです!憑依させるんです。」
正直何を言ってるんだこの人はって思いました。
こういうテクノロジー信者って、危ないですもんね。
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
でも、その話を聞いて、苦節2年。
オンラインのなんちゃらマーケティングを学んだ結果、やっと意味が分かったんです。
そう、僕も今や「Googleになったつもりで考えたほうがいいですよ」って言ってます。
正直、Googleのアルゴリズムは公開されていませんし、GAFAと呼ばれる名だたる企業は、そのアルゴリズムが事業の根幹であり、最大の企業秘密となっています。
もはや、Googleの幹部でさえ、AIの動きを完全にはサポートしきれてないのではないでしょうか?
そういうツールを僕らは毎日使っています。
「最高にエモいテクノロジーは、日常に同期している」
こんなことを言っていた、落合陽一さんに注目していますw
まさにそうですよね、使っているとわかるテクノロジーは、もはやその時点で、
少し使いにくいっていうことです。
少し話がそれました。
Googleでしたね。
「Googleは見ています」
僕は、これを理解したほうがいいと思ったんです。
この記事をご覧になっている、40代以上の中小零細企業経営者の方。
HP制作会社に、「ブログやってますか?」ってい言われた経験ありませんか?
そして、「いやぁ、スタッフにさせるんだけどねぇ、なかなか続かなくって」みたいな、
言い訳してませんか?
僕は、スモールビジネスの場合には経営者がブログを書くべきだと考えています。
ちょっと、極端な話ではありますが、もっともコストがかからないPRだからです。
実質的には、時間というコストがかかりますが、HPにブログ機能さえ実装すれば、すぐに始められます。
◆なぜ、経営者が書くべきか
どう考えても、スモールビジネスの場合は経営者がもっともそのビジネスについての知識をお持ちだからです。
製品情報、商談経験、お客様のニーズ、課題解決、実績、モチベーション
どれをとっても、ビジネスにおける情報は経営者に最もノウハウがあると考えています。
◆ユーザーの前にGoogleが見ています
これからは、情報が価値の源泉になるそうです。
あなたのビジネスを、GoogleはHPを通して見ています。
さらには、SNSや外部サイトからの流入も見ています。
あなたのビジネスが口コミに真摯に対応しているか、
お客様と深いコミュニケーションを交わしているか見ています。
もう、中途半端な取り組みではリアルでもオンラインでもビジネスができなくなりつつあります。
工務店を営む、僕の親友が言いました。
「これからの時代、もう誤魔化しがきかなくなるな」
リアルなお客様とのやりとりとオンラインでの集客を重ねて感じたそうです。
テクノロジーだからこそ、人肌を感じさせる取り組みが必要です。
そして、ちゃんと向き合うことで、効率よいテクノロジーの使い方が見えてきます。
僕は、人々が効率を求めるからこそ、非効率や希少性に価値が出ると考えています。
ローカルやスモールビジネスほど、テクノロジーを活用して
マーケティングっていうカタカナ文字を理解したほうがいいと考えています。
◆マーケティングテクノロジーカオス
情報過多といわれます。
いろんな「カンタン、ベンリ」な話があるでしょう。
〇〇マーケティングって、調べただけで40種類ぐらいありました。
関わるテクノロジーツールは、混沌としています。
情報を取捨選択して、本質的に何が必要なのか?
沖縄で汗を流す事業経営者のそういうことに寄り添っていきたいと起業しました。
◆呼び込む集客は、Googleを知ることから始まります
新たなマーケティングは日進月歩。
そのスピード感は、ユーザーが便利なツールを欲しがるニーズに合わせて加速します。
沖縄の中小零細事業者が、本業に専念できるようにパートナーとして向き合い、考えます。
ツールは魔法の杖ではありません、共に学びながらオリジナルなビジネス設計をしたいと思います。
今後、このブログでGoogleを理解するポイントを紹介できればと思います。
プロローグ、いかがでしたか?
長々とすみませんでしたが、今後はコンスタントに定期更新いたします。
説明が足りなかった部分も、書いていきますので、
ぜひ、お付き合いくださいませ。
今日もより善き一日を♪
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